★ ちょっとアナログ関連アクセサリーを替えてみました☆

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相変わらず、アナログレコードがブームなのか、

オーディオ各誌を見てもアナログ関連の

特集記事をよく目にするようになった

気がします。

 

アナログレコード関連のムック本が

何冊もリリースされたり、

オーディオ雑誌以外の雑誌でも

アナログレコードがフィーチャーされていたり、

さらにはオーディオメーカーから

新規のアナログレコードプレーヤーが

リリースされたりと、もはや

一過性のブームというわけでも

なさそうな勢いを感じます。

 

個人的には、アナログレコードは、

見た目も再生音も大好きですし、

世界的なアナログレコードブーム?!なのか、

過去にリリースされた名盤の数々が

新たにリマスター盤や重量盤、

復刻盤という形で再リリースされることは

とても嬉しく思っています。

 

ただ、雑誌などのどの記事を見ても、

似たり寄ったりで、特に心惹かれるような

読み物もなく、せいぜい立ち読みをする程度で、

ここのところ、一冊も購入には至っていません。

 

とは言え、アナログレコードは

毎月のように買い続けながら、

そのサウンドを楽しんでいる

dj Hideky kun なのであります♪

 

で、最近、気分転換?!と言うわけでもないのですが、

アナログ再生関連のアクセサリーを

替えてみることにしました☆

 

まずは、アナログスタビライザーを

替えてみました。

 

まぁ、使用しているレコードプレーヤーによっては、

アナログスタビライザーは使えないとか、

使いたくない、なんて言う方も少なくないとは

思いますが、dj Hideky kun の場合は、

ターンテーブルシートとともに、

普段から使うようにしています。

 

ちなみに今使用している

ターンテーブルシートは、

サンシャインのSTS-1で、

その前は、オヤイデのMJ-12を使用していました。

 

主観ですが、静寂感や空気感の表現が

オヤイデのMJ-12よりサンシャインのSTS-1の方が

上手いように感じたので、今は

STS-1を常用しています。

 

で、スタビライザーもオヤイデのSTB-HWXを

使用していたのですが、曲によっては

どうも低音過多に聴こえる傾向にあったので、

何か他によさげなモノはないかと思い、

試しにサンシャインのS4Sに替えてみました。

 

見た目は圧倒的にSTB-HWXの方が良く、

S4Sは、塗装も雑で、チープ感は否めません。

 

でも、STB-HWXが740gに対してS4Sは410gと、

プレーヤーへの負担を考えると、

精神衛生上?!も良いような気がします。

 

で、実際に聴き比べてみると、

S4Sの方が低音の輪郭がハッキリして、

さらに少し締まった感じになり、

好みはS4Sかな~、ってことになり、

最近はS4Sでレコードを楽しんでいます♪

 

そして、もう一点、替えてみました。

 

それは、フォノイコライザーとアンプの間の

RCAケーブルであります☆

 

CDなどのデジタル系には、アコースティックリバイブや

ティグロンのケーブルを愛用している

dj Hideky kun なのですが、どういうわけか

アナログ関連のケーブルとなると、

それらのケーブルではどうもしっくりきません。

 

まぁ、簡単に言ってしまえば、

レコードなのにCDを聴いているような

変な?!高解像度感や誇張気味の

締まった低域などが気になって

dj Hideky kun のシステムには合いません。

 

なので、米軍用ケーブルを流用した

特注ケーブルを使っていたのですが、

たまたまゾノトーンのインターコネクトケーブル、

6NAC-Granster 3000αを頂いたので、

使ってみることにしました♪

実は、ゾノトーンのケーブルは

これまでに、電源ケーブル、USBケーブル、

スピーカーケーブル、リードワイヤー、

ヘッドシェルなど、いろいろと

試してみましたが、なかなか自分好みの音には

ならず、しばらく遠ざかっていました。

 

でも、折角なので、試しに使ってみたのですが、

これがなかなか良いのであります♪

 

アコースティックリバイブや

ティグロンのケーブルを使ったときのような

ともすればCD的美音に聴こえたりすることもなく、

それでいて決して解像度が低いわけでもなく。

 

端的な表現をすれば、う~ん、アナログを

聴いてる感じ!!ってことなんですが(苦笑)

 

適度な空間表現、静寂感、タメ、潤いや艶の

ようなものを感じることができます。

 

このくらいのさじ加減が今のシステムでは

ちょうど良いのかもしれません。

 

しばらく、この組み合わせで、いろいろと

アナログレコード音楽を楽しんでみたいと思っています♪

 

 

 

次回は、そのアナログレコードのオススメ

メンテナンスアクセサリーをご紹介したいと思います☆

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