★ JAZZ名盤『KIND OF BLUE』リマスター180gアナログ重量盤 試聴レビュー☆

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今年、国内でもリリースされた

ハイレゾ音源の中でも個人的に

その音質に感心させられたのが

マイルス・デイヴィスの名作

『KIND OF BLUE』の24bit/192kHz

ハイレゾ音源でした☆


モノラルとステレオ、それぞれ

リリースされたわけですが、

dj Hideky kun 的には特に

ステレオ・ヴァージョンが

気に入った次第であります♪


で、恐らく?!

その音源を基にした?!

リマスター180gアナログ重量盤が

ひっそり?!リリースされたので、

早速、取り寄せて聴いてみました♪


いやはや、これで『KIND OF BLUE』は

一体、何枚目の購入になったことやら(苦笑)


唯一の気がかりは、

このアナログ盤のリリースが、

「Music On Vinyl」ということ。


まぁ、ソニー音源の純正アナログレーベル?が

「Music On Vinyl」なので、仕方ないのですが、

今年リリースされたハイレゾ音源と

同じであることを祈りつつ、

いざ、試聴開始であります♪



まぁ、そんな思いは一曲目の

お馴染みの冒頭を聴いた途端、

どこかへ吹っ飛んでしまいました(笑)



いやぁ~、dj Hideky kun の環境下では、

ハイレゾ音源をさらに上回っています。


まず、ハイレゾ音源同様、あの

「So What」のオープニングでよく耳にしていた

「サー」といったヒスノイズっぽいものは皆無!


さらに重量盤の効果なのか、

プレスがしっかりしているのか、

スクラッチノイズ的なものも皆無!


疑似ステレオっぽいサウンドではなく、

音の広がりと立体感、そしてリアリティ感も

なかなかのものであります♪


沈み込むような落ち着きのある低域も

アナログならではの恩恵なのでしょうか?!



このサウンドを聴いたら、

もう1年以上も発売が延期になっている

Mobile Fidelity による45回転アナログ重量盤は、

買わなくてすみそうであります。



『KIND OF BLUE』が愛聴盤だという方には

是非とも一度聴いて欲しいと思える

好盤であります♪



やっぱ、まだ当分、ハイレゾ環境より、

アナログ環境を強化した方がいいのかなぁ~?!

な~んて、改めて思ったdj Hideky kun でありました☆

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