少し前の話になってしまいますが、
今年もオーディオ雑誌のStereoが
恒例のスピーカーユニット付録を
リリースしました☆

今回のユニットは、フォステクス製の
2ウェイ・システム（8cmウーファー×2、
20mmソフトドームトゥイーター×2）に
なっています。

これまでのスキャンピークスも
良かったのですが、個人的には
安価なスピーカーユニットなら
フォステックスの方に興味が
あるので、購入前から
楽しみにしていました♪

で、安直ではありますが、
エンクロージュアは同時発売のムック、
「2014年版スピーカー工作の基本&実例集」
を調達♪

さぁ、いざ、製作開始であります♪

前回購入したフランクリンタイトボンドが
大活躍であります♪


で、組み立て自体はそんなに
難しくはないのですが、
これまでと今回の大きな違いは
やはり2ウェイ仕様ということ。

そのため、ジャンパーケーブルのような
ショートケーブルとコンデンサーが
付属されています。

ただ、前評判？！では、この付属の
コンデンサーを使用しての音質が
イマイチということなので、
別モノを調達しようと思います。


さてさて、組み立てが終わり、
半日ほど待って、ボンドが完全に
接着されたことを確認して
いよいよ試聴開始であります♪

試聴はデスクトップパソコンに
USB接続してあるフォステックスの
PC200USB パーソナルアンプに
お気に入りのベルデンの特注
スピーカーケーブルを介して
接続してみました。

で、その音質なのですが、
いやぁ～、やはり？！2ウェイだからなのか、
フォステックスだからなのか、
これまでのスキャンピークスの
サウンドより明らかに良い感じがします。


こりゃ、早速、コンデンサーを
調達しなければ！と思い、
あれやこれやとネットで調べ、
その結果、ヨドバシのオンラインから
ポイントでお目当てのコンデンサーを
ゲットすることができました♪

ただし、到着は翌日。。。。。

ということで、コンデンサーを
換えての再試聴レビューは次回に！


つづく。。。。。

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