さてさて、今年一番！？

待ちに待った『トランスフォーマー』の

最新作、シリーズ第4弾、

『トランスフォーマー/ロストエイジ』が

公開されました☆

今作は、興行収入優先？！ということで、

舞台が中国（香港？）になっています。

 

まぁ、それはいいのですが、

一番残念なのは、シャイア・ラブーフ扮する

これまでの主人公だった

サム・ウィトウィッキーをはじめ、

シーモア・シモンズも

ウィリアム・レノックスも

全く出演しておらず、人間側の出演者は

一新されている点です。

 

また、主題歌もこれまで担当していた

リンキン・パークではありません（涙）

 

サムに替わってオートボットと共に

地球を救う役所として新たに登場するのが

マーク・ウォールバーグ扮する

ケイド・イェーガーであります☆

 

ただ、今回は、サムとバンブルビーとの

友情（絆）関係みたいなものを

このイェーガーとオプティマスとの

関係に置き換えており、そのため、

バンブルビーの活躍シーンも

控えめで、これまでのシリーズを

観てきたファンにとっては違和感が

あるかもしれません。

 

でも、一番残念に思ったのが、

今回から新たに敵対することになる

人工トランスフォーマー

（新生ディセプティコン？）の変身

（トランスフォーム）が、これまでの

「カキン、カキーン、ガシャン、ガシャン」と

変身していたものから、粒子になって

変形するのには、さすがにガッカリ

させられました。。。。。（涙）

 

前作までは、どんどん、この変形

映像のクオリティーが上がってきていただけに

正直、「そりゃないでしょう！！」と

思わず叫んでしまいました。。。。。

 

この映画『トランスフォーマー』シリーズ、

当たり前ですが、やはり、いろんな登場人物がいて、

同時進行でいろんなことが起こっているという

ストーリー展開が絶妙だった１作目が

やはり、一番良かったと思います。

 

３作目はスタッフとのトラブルから

ミーガン・フォックス扮するミカエラも

降板と、かなりショックでしたが、

それでも今作『ロストエイジ』よりかは

何とか観るに堪える作品でした。

 

映画『トランスフォーマー』ファンの

dj Hideky kun としては、今回の

『ロストエイジ』を観て、恐らく

数年後に上映されるであろう

シリーズ5作目は、もしかしたら

もう観に行かないかもしれません。

 

 

というわけで、帰宅してすぐ、

思わず2007年公開の1作目の

Blu-rayを観てしまった

dj Hideky kun なのでありました。

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