今年リリースされたベックの

最新アルバム『Morning Phase』。

ネットでのレビューを見ても

すこぶる評判がよろしいようです♪

 

ベックのアルバムは、その時々で

コンセプトが違い、また明確な分、

好みが分かれる場合がありますが、

今作は、6年前にリリースされた

ヒット・アルバム『モダン・ギルト』

の延長線上にある音作りで、

全曲、浮遊感漂う？！とっても

心地よいアルバムに仕上がっていると

思います☆

 

木陰で柔らかい日差しを浴びながら、

週末のブランチタイムなんかに

の～んびり聴いたり、

みんなが寝静まった深夜に独りで

酒でも飲みながら、まったり

聴くにも合っていると思います。

 

そんなベックの最新アルバム

『Morning Phase』ですが、

CDではなく、どうしてもアナログで

聴きたい！と思ったdj Hideky kun。

 

ようやく、今回、その

『Morning Phase』の12inch

180gアナログ重量盤を

ゲットすることができました☆

 

しかも、うれしいことに、

デジタル音源のDLカードも

封入されています♪

 

で、早速、そのレコードに針を落とすと、

いやぁ～、やっぱり、CDにしなくて

レコードを待った甲斐がありました♪

 

このサウンドにはアナログ盤が

良くマッチしていると思います。

 

ちなみにDLしたデジタル音源は

mp3でした。。。。。

 

しかも笑えたのが、マスター音源の

mp3ではなく、このアナログ盤を

レコードプレーヤーで再生した

音源をmp3化しているようです。

 

なので、針を落とす音やプチノイズが

所々に入っています（苦笑）

 

まぁ、CD音源がない分、これはこれで

楽しめそうです♪

 

忘れた頃にこのアルバムのレコードを

引っ張り出してきて、

聴いてみたくなるような、

そんなアルバムだと思います。

 

やっぱり、Vinylって、音も見た目も、

聴くまでの手間も、全てが味があって

良いですね～♪

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