★ ビル・エヴァンスの隠れた名盤『EMPATHY』が米APリマスター盤でリリース!!

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ジャズ・ピアニストとして
日本でも人気の高い
ビル・エバンスですが、
やはり、彼の代表作と言えば、
『Waltz for Debby』を筆頭に、
『Portrait in Jazz』や
『Explorations』、
『Moon Beams』あたりに
なるのかもしれませんが、
実は今回、多くの高音質
リマスター盤をリリースし続けている
米アナログ・プロダクションズから
そのビル・エヴァンスの
隠れた名盤『EMPATHY』の
45回転アナログ重量盤と
SACD(Hybrid)盤が
リリースされました♪

実はこの『EMPATHY』は、
アメリカを代表するジャズレーベル、
Verveからリリースされた
アルバムでもあります。

このアルバムに収録されている
「DANNY BOY」の美しい
ピアノの調べに魅せられた
ファンも少なくないようであります♪

本来ならば、45回転アナログ重量盤を
取り寄せて試聴して今飼ったのですが、
今回は、まずはSACD(Hybrid)盤で
試聴してみることにしました☆

残念ながら、比較するCDがないので、
単独での試聴レビューです♪

まず、作品としてですが、
しっとりと聴かせるタイプの
楽曲がコンパイルされているので、
これから迎える秋の夜長には
ピッタリの1枚であります♪

そして肝心の音質ですが、
まず、音圧に関してはそれほど
高くはないので、少しヴォリュームを
通常より気持ち上げる感じで
聴くことになります。

いやぁ~、それにしても、
ホント、米AP盤に関しては、
ハズレがない!?と思えるくらい
リアルで、とっても良質な
サウンドにリマスタリング
してるなぁ~、と感心させられます☆

SACD(Hybrid)盤でこの音質なら、
45回転アナログ重量盤だったら
どれだけ凄いんだろう?!って
思わずにはいられません。。。。。

ただ、如何せん、販売価格もそれなりに
高額なので、『EMPATHY』が愛聴盤☆
という方にオススメです!

しかも、限定盤なので、
お買いのがしなく!!

dj Hideky kunの場合は、
このSACD(Hybrid)盤で十分、
レコーディング当時の
サウンドを想像しながら
聴けるので、満足しています♪

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