今日は9月1日。

ハイ！そうです！
「映画の日」であります♪

そういうわけで、
早速、映画館へGO～！

本日1本目は、新スーパーマン、
『マン・オブ・スティール』であります。☆

夏休み最後の日曜日と
いうこともあってか、
映画館は満席状態。

これならホント、毎日、千円に
して欲しいくらいです。

さてさて、そんなことはともかく、
今回の新スーパーマン、
『マン・オブ・スティール』。

観るまでは、一抹の不安を
感じていたのですが。。。

やはり、dj Hideky kun に
とってのスーパーマンの
イメージは、故クリストファー・リーヴ
演じるスーパーマンが
一番、クラーク・ケントらしく、
かつ、スーパーマンに
ピッタリ！と思うからであります。

とは言え、
『スーパーマン・リターンズ』も
なかなか楽しめて良かったとは思います。
レックス・ルーサー役は、
ジーン・ハックマンより
ケヴィン・スペイシーの方が
はまり役だと思いますし。

そして、何より、ワクワク感を
盛り上げてくれるのが、
ジョン・ウイリアムズによる
テーマ曲であります♪

『スターウォーズ』しかり
『インディージョーンズ』しかり、
やはり、ジョン・ウイリアムズの
映画音楽は永遠です♪

で、この曲は
『スーパーマン・リターンズ』でも
使用されていましたが、残念ながら
今回の『マン・オブ・スティール』
では使用されていません。

音楽担当も、今や
ハリウッド・ムービーに
欠かすことのできない存在、
ハンス・ジマーに変わっています。

まぁ、それは観る前から
分かっていたことですが、
映画を観る前はなるべく、
前知識を入れずにいつも劇場に
向かうdj Hideky kun なのですが、
何が驚いたって、クラークの
父母役に、あのケヴィン・コスナーと
ダイアン・レインが出演していたということ。

いやぁ～、どちらも
スーパーマンのような作品に
出演しなさそうな二人だったので、
ビックリ！であります。

そして更にビックリしたのが、
映画『マトリックス』で
モーフィアス役を演じて
一気にブレイクした感のある
ローレンス・フィッシュバーンの
激太りぶりでありました！

どんだけ良いもん食ってんの？！
と言いたくなるくらいの
激太りに、これまたビックリ！！

まぁ、そんなことを感じながら
作品を鑑賞していたのですが、
ストーリー自体は、コミック、
スーパーマンの原作をベースに
登場人物もお馴染みの構成です。

唯一、大きな違いがあるとすれば、
今作は今後のシリーズ化も
前提となっているのか、
キャッチコピーに
「新スーパーマン、始動。」とあるように、
クラーク・ケントが、
デーリー・プラネット社で
働くようになるまでを
描いています。

で、前半部分は、スーパーマンである
カル・エルが地球に送られるまでと
自分自身の力に葛藤しながら生きる
幼少期から青年期までを、現在と
ミックスしながら話が進んでいきます。

必要な前説とは言え、正直、
かったるい感じはしました。

で、後半はゾット将軍らとの
壮絶なバトルなのですが、
こちらは『マイティー・ソー』以上の
早業とハチャメチャ感たっぷりで、
70年～80年代のスーパーマンでは
決して観ることの出来なかった
今風の映像作品に仕上がっています。

技術の進歩と演出方法を
楽しませてもらいました☆

ただ、ゾット将軍との一騎打ちの
結末に、思わず、
「えっ！？それはねぇ～べ！！」
と大いに落胆したdj Hideky kun でありました。

それでも、スーパーマンの
復活を喜ばずにはいられません。

アメコミも「バットマン」、
「アイアンマン」、「スパイダーマン」
をはじめ、数多くの作品が
映画化されていますが、
個人的にはやはり、『スーパーマン』に
最もヒーロー性を感じているので、
是非、次回作の製作・公開を
心待ちにしたいと思います♪

と言いながらも、
もうじき公開予定の
『ウルヴァリン：SAMURAI』を
楽しみにしているdj Hideky kun
なのでありました☆

さてと、では、
もう一本、観てきます～っ♪

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