★ あの幻の名盤がリマスター盤として遂にリリース!

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先月、ふと、
タワレコに立ち寄った時のこと、
思わず「えっ?!」という
出来事が!

アメリカを代表するレコードレーベル、
A&Mレコードの創始者の一人でもある
トランペット奏者のハーブ・アルパートが
1982年にリリースした幻の名盤
『Fandango』がリマスターされて
リリースされているではありませんか!

82年当時、一度だけCD化され、
その後、廃盤となっていた
名盤であります♪

ハーブ・アルパートと言えば、
「Rise」やオールナイトニッポンの
オープニングで使用されていた
「Bittersweet Samba」が有名ですが、
このアルバム『Fandango』も
タイトルトラックの「Fandango」や
「Route 101」など、当時の日本の
TV-CMに使われていた楽曲が
コンパイルされています。

でもって、話は戻りますが、
そのハーブ・アルパートが創設した
A&Mレコードと言えば、
カーペンターズをはじめ、
ポリスやジャネット・ジャクソン、
セルジオ・メンデスとブラジル66や
シェリル・クロウなどなど、
日本でもお馴染みのアーティストが
多数契約しているレーベルです♪

ちなみにA&Mレコードの「A」は
アルパートの「A」であります。


さてさて、話はまた
アルバム『Fandango』に戻りますが、
実はdj Hideky kun もアルバムとして
聴くのは今回が初めてであります。

リマスターの効果も興味ありますが、
ベスト盤でしか聴いたことのない
彼のソロ時代のアルバムが
どのような構成になっているのか、
ということにも関心があります♪

で、どちらを先にチェックしようか?!
少し悩んだ末、まずはアルバム全体を
聴いてみることにしました☆

正直、聴くまでは、全編、トランペット
メインだろうし、飽きるかもなぁ~、
な~んて思っていましたが、
いやいや、どうしてどうして、
さすがに名盤と言われているだけあって、
(リマスター効果もあるのかも?!)
とにかく、サウンドがフレッシュで、
30年前にリリースされたアルバムとは
思えないクオリティなのであります☆

音も良いのですが、とにかく
楽曲自体に古くささみたいなものが
微塵も感じられないのであります。

これは凄い!

特に夏から秋にかけてのこの時期には
ピッタリな1枚であります♪

クールでもあり、ちょっぴり
センチメンタルな感じがいいですよ~☆

82年当時の洒落た大人って、
人気の空間プロデューサーが
造ったカフェバーやサロンで、
こんな音楽を聴きながら、
お酒を飲んでいたのでしょうか。。。

思わずそんな想像までしてしまいそうな
アルバムなのであります☆


あっ!そうそう、
肝心のマスタリングの具合ですが、
当然?!かもしれませんが、
音圧が少しアップしていて、
さらに各音ひとつひとつが
ハッキリ、クッキリ、クリアに
聴こえるので、非常に
良好なマスタリングだと
言えると思います♪


まぁ、そんなことより、
アルバム1枚まるごと楽しめる
名盤の復活を素直に堪能したいと思う
dj Hideky kun なのでありました♪

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