★ 米AP盤アナログ45回転200g重量盤の実力☆

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もうアナログファンの間では
その高音質リマスターのクオリティの
高さですっかり人気が定着している
米アナログ・プロダクションズによる
アナログ重量盤☆

中でも最高峰のクオリティを
発揮するのが、45回転200g
完全限定重量盤であります☆

dj HIdeky kun は、
これまでにも同シリーズの中から
Dave Brubeck Quartetの『Time Out』、
The Doorsの『The Doors』、
Stan Getz & Joao Gilbertoの
『Getz and Gilberto』、
Oscar Peterson Trioの
『We Get Requests』を
購入していますが、特に
Dave Brubeck Quartetと
The Doorsに関しては、まさに
これ以上の音質は現在存在しない!
と言いきれるほどの凄まじさを
感じます!って言うか断言できます!

ちなみに同じタイミングで
同じリマスター盤がSACD(Hybrid)盤
としてもリリースされていますが、
やはり音質は、アナログ盤の
足下にも遠く及びません。

そのスーパー仕様のシリーズから
今回、新たに、Sonny Stittの
名盤『Blows the Blues』を
手に入れることができました。

このアルバム『Blows the Blues』は、
夜な夜なお気に入りのBARなんかで
ヴィンテージ・オーディオ・システムで
聴いてみたい1枚であります♪

念のため、今回も試聴比較にと、
アナログ、SACD(Hybrid)ともに
購入してみました。

試聴はいつものように
2ndオーディオシステムを使用♪

まずは、SACDからですが、
いやいや、どうして、さすが!
アナログ・プロダクションズ!
と言えるくらいのハイクオリティ
サウンドであります☆

正直、これで十分じゃない?!
と言っても良いくらいに感じます。

で、いよいよアナログ45回転200g重量盤
の登場であります☆

やはり、盤の状態は非常に良いです。

外盤(輸入盤)にありがちな
スレやうねりのようなものは皆無。

ジャケットのシリアルナンバーも
所有欲をかき立ててくれます♪

深溝、サイド面のフラット仕上げなど、
ぬかりはありません。

で、肝心の再生音ですが、
今回ばかりはそんなに違いは
ないんじゃないかなぁ~?!
な~んて予想で試聴を始めましたが、
やはり!!良い意味で、今回も
その予想は大きくハズされました(苦笑)

いやぁ~、やはり、リアリティ感と
迫力、質感など、明らかな違いが
一聴してすぐに分かりました。

Dave Brubeck Quartetの『Time Out』を
聴き比べたときと全く同じ結果と
なりました。

う~ん、恐るべし!!
米AP盤アナログ45回転200g重量盤!!

まぁ、とは言え、全てのタイトルが
現存するソフトの中で最高かと言えば、
必ずしもそうではありません。

The Doorsの『The Doors』は、
この米AP盤アナログ45回転200g重量盤が
ダントツで最高音質ですが、
Stan Getz & Joao Gilbertoの
『Getz and Gilberto』の場合は、
ユニバーサルミュージックから
発売されているシングルレイヤーの
SHM-SACDが最も優れた音質で、
Oscar Peterson Trioの
『We Get Requests』の場合は、
24bit100kHz、99.9999%Silver仕様の
k2HD CDの音質が群を抜いて
最高の音質を提供してくれています。

とは言え、全般的に非常に
素晴らしい出来であることは
間違いない米AP盤
アナログ45回転200g重量盤。

今後のリリース・タイトルに
これからも注目していきたいと思います♪

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