★ Nakamichi(ナカミチ)3ヘッド カセットデッキを導入~その1~

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いやいや、何故、今更?!
といった感もなくはないのですが、
偶然?!この度、2ndオーディオ
システムに、あのカセットデッキの
名門メーカーとして、今なお
中古市場でも人気の高い
ナカミチの3ヘッド カセットデッキを
導入することになった
次第なのであります♪

事の経緯は、週末、
部屋の整理をしていると、
偶然、FM番組の同録カセットテープ
が何本か出てきたので、
何だか懐かしくなって、
昔々に購入したミニコンポの
カセットデッキを
2ndシステムの繋げて
再生してみたのであります。

いやぁ~、久し振りに聴く
カセットテープの音と
懐かしいFMラジオ番組♪

あっという間に1本
聴き終えて、2本目に
入れ替えようとした時であります。

なんと!カセットのイジェクト
ボタンを何度押しても
カセットテープが出てきません!

ちなみにこのカセットデッキ、
ローディングタイプのトレイに
カセットテープを乗っけるだけの
仕様になっているのですが、
どうやら経年劣化の影響か、
その部分に不具合が生じてしまった
ようであります。

しばらく格闘の末、
ようやくカセットテープの取り出しに
成功したdj Hideky kunでありましたが、
この状態のまま、貴重な
思い出の詰まったカセットテープを
台無しにしてしまいたくないので、
そこで、再生を断念してしまいました(涙)

修理に出してもそれなりに
費用はかかるだろうし、と思い
新品のカセットデッキはないものかと
ネットで検索してみると、
ティアックからダブルカセットデッキが
発売になっていたのですが、
ネットのレビューは微妙なものが多く、
3万円払って買うのはどうなんだろう?!
という思いもあり、あえなく断念。

で、後日、その話を友人に話したところ、
1台、使ってないカセットデッキがあるから、
それでもよければ、あげるよ。
という話になり、早速、その友人に
そのカセットデッキを郵送してもらうことにした
dj Hideky kun であります。

でも、最初は二つ返事で
「ちょうだい!ちょうだい!」な~んて、
喜んでいたdj Hideky kun でしたが、
そのカセットデッキが
なっ、なっ、何と~っ!あの、あの、
高級カセットデッキ・メーカー、
ナカミチのカセットデッキということで、
2度ビックリ~ッ!!

しかも、3ヘッドとな~っ!!!

3度、ビックリ~ッ!!!でありまっす☆

ただ、しばらく使わずに
クローゼットに仕舞い込んでいたそうで、
動くかどうかは分からないけど、
ということでしたが、もちろん、
有り難く、頂くことにした
dj Hideky kun でありました♪

で、待つこと数日、
ようやく、その待ちに待った
ナカミチのカセットデッキの到着!
であります♪

当初は、懐かしいカセットテープを
聴くことに気持ちがいっていたのに、
この時点ではナカミチのカセットデッキの
方にすっかり気を取られてしまっていた
dj HIdeky kun であります(苦笑)

梱包を開いて中から取りだしてみると、
確かに!ナカミチのロゴが
黒い筐体の左上にプリントされていまっす!

おぉ!モノホンじゃん!!
な~んて思わず叫んでしまいました(苦笑)

で、機種が何かと見てみると
左上に「Cassette Deck1」のプリントが。

ハイ!速攻で検索開始であります♪

調べた結果、このCassette Deck1は、
1990年頃に発売されたナカミチの
3ヘッド方式のカセットデッキのようで、
当時の販売価格は、10万円程度。

ナカミチにしては、かなり価格的に
リーズナブルなカセットデッキのようです。

ただ、注目すべきポイントは、
ナカミチのお家芸とも言える
再生ヘッドのアジマスを手動で
調整できるツマミが装備されているので、
これまで録音した様々なテープを
最良の状態で再生できる可能性が
あります♪

こりゃ、ますます、期待が高まります☆

そのブラックボディからは、
往年のオーディオ全盛期の頃の
香が感じられるような気がします。

ただし、見た目は他のナカミチ
カセットデッキとは少し異なる
シンプル?!なデザインとなっています。

まぁ、それはさておき、
早速、2ndシステムに繋いで
試聴開始であります☆

さてさて、ちゃんと動くのか?!

はてさて、その音質や如何に~っ?!



次号につづく。。。

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