★ アナログ三昧♪ ジャズ・ボッサ 再び ☆

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さてさて、やっぱり、
アナログ大好き!な
dj Hideky kun なのでありますが、
お気に入りのアルバムは、
アナログ盤、CDともに
何枚も仕様違いを所有しています♪

なかなか、他人には理解して
もらえないかもしれませんが、
好きなアルバムほど、
「より良い音で聴いてみたい!」とか
「今回のリマスター盤はどうなんだろう?」
とか、同一タイトルにかかわらず、
新たに再リリースされる度に
ついつい気になってしまい、
気が付けば、ちゃっかり
ポチってしまっている
dj Hideky kun なのであります(苦笑)

そんなお気に入りの一枚に、
1962年にリリースされた
ジャズ・ボッサの名盤で、
スタン・ゲッツとチャーリー・バード
によるアルバム『ジャズ・サンバ』
であります☆

このアルバムは、1964年にリリースされた
『ゲッツ/ジルベルト』と並んで、
dj Hideky kun が、こよなく愛する
名盤であります♪

で、昨年末のこと、
ふとサイトを見ていると、
ここのところ、アナログ盤
リリースラッシュのレーベル、
Wax Time からリリースされてるじゃ
ありませぬかぁ~!!

とまぁ、実際はそんなに
大袈裟には驚いてはいなかったのですが、
というのも、『ジャズ・サンバ』の
アナログ盤はすでに何枚か所有しており、
どちらかというと、「また出たか~!」
といった方が正しかったかもしれません。

とは言え、180gの重量盤だし、、、、、

う~ん、やっぱ、気になる~、、、、、


で、気が付いたらポチってました(苦笑)


ただ、以前、このWax Time から
リリースされたビル・エヴァンスの
『Waltz for Debby』の重量盤を
購入して聴いたのですが、
正直、期待はずれのサウンドだったので、
今回も。。。。。と、ふつ~に
思ったのですが、まぁ、
気になったのですから、
仕方ありません!


さて、オーダーして数日で
手元に届いた『ジャズ・サンバ』を
実際に手に取って見てみると、
ジャケット、盤ともなかなか
作りもしっかりしており、
意外と?!こりゃ、期待できるかも?!
なぁ~んて想像を膨らます
単純なdj Hideky kun でありました。

で、早速、2ndシステムで試聴開始であります♪

よ~く聴き慣れたアルバムだけに、
今回のアナログ盤はどうでしょう?!


いやぁ~、安心しました~っ!!

ていうより、「いいじゃん!コレっ!!」
ってな感じで、180g重量盤のせいなのか、
低域のボリューム感も十分で、
それでいて、中高域も沈むことなく、
なかなかハリもあって、伸びも
良い感じなのであります♪

そして、何より良いのが、
やはり、レコーディング当時の
空気感のようなものが
今回のWax Time盤からも
十分感じることが出来た!!
ということであります。

米アナログ・プロダクションから
リリース予定の45回転重量盤の
発売は、まだもう少し先だし、
それまで、このWax Time盤を
聴きながら、ジャズ・ボッサの
世界にどっぷりと浸りたいと
思ったdj Hideky kun でありました♪

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