ここ最近、ハード、ソフトともに
少しずつではありますが、
ハイレゾ音楽関連が
充実してきました。

これまでは、なかなか欲しくても
欲しいタイトルがなくて
困っていたのですが、
そんな中でも比較的に
ラインナップが充実している
webサイトとして、
dj Hideky kunもよく利用してきたのが
HDtracksであります。

Rock、Pops、Jazzをはじめ、
今でもカタログ的に最も
充実しているサイトではないでしょうか。

で、いつものように、お気に入りの
アルバム、今回はイーグルスの
『ホテルカリフォルニア』の
192kHz/24bitをDLしようとした時の
ことでした。

それまで、一度の表示されることの
なかったアラートが表示されたのです！

内容的には、あなたのエリアでは
ご利用頂けません、的なものでした。

「えっ？！何それ？！」

今まで、できてたじゃん！？

「どゆことよっ！？まったく～っ！！」


これまでDLできたものができなくなったのは
何故か？！

これはあくまでも推測ではありますが、
HDtracksで配信している一部が
e-onkyo musicを通じて日本国内で
購入できるようになったことに伴い、
ブロックされるようになったのだと
思います。

同じカタログなのに、
HDtracksの場合は、
192kHz/24bit音源で、25ドル前後、
日本だと3千円くらいします！

なのに購入者に選択権を与えないなんて、
言語道断でありまっす！！

まぁ、e-onkyo musicに文句言っても
仕方ないないのですが。。。。。

この場合、ワーナーミュージックさんよ！
ざけんなよ～っ！！ってことになるでしょうか。

まぁ、購入先が選択できない、
販売価格が高い、などはありますが、
これは全レーベルに声を大にして、
言いたいことですが、
カタログ（旧譜）に対して、
アンタらは一体、何回重複して繰り返し
権利使用料をユーザーから搾取するつもり
なのよ～っ！！ってことであります。

各社ともA&R、つまり新人開発を怠り、
結果として人気の旧譜に売上げを頼るなど、
怠慢以外の何者でもありません。

いちMUSIC LOVERとして、
じつに残念な現実であります。

こんなことだから、音楽業界も
どんどん衰退していくのではないでしょうか？

配信業者から異常なまでの
楽曲利用許諾料（ロイヤリティ）を
取るのも、結果的に普及の
足かせになっていくと思うのですが。

う～ん、なんとかなんないんでしょうか？！

まったく～っ！！

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