★ LUXMAN L-507uX ハイファイオーディオ化~その1:インシュレーター編~

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さてさて、2ndオーディオシステムの

プリメインアンプとして、ATOLLの

IN100seに替わって新たに購入した

LUXMAN L-507uXも導入してから

早一ヶ月が経過しました☆

 
このLUXMAN L-507uXの導入を

皮切りに結果としてほぼ全てを

一新することとなった2ndシステムですが、

そこまでに至る経緯と最終的に

ハイエンドオーディオと並ぶ、

いや、抜いた?!くらいの音質まで

追い込むことができた理由などを

これから数回に分けてレポート

していきたいと思います♪

 
各オーディオ雑誌やネットの

レビューなどで大絶賛されていた

LUXMAN L-507uXですが、

正直、購入直後は、

「ちょっと大袈裟じゃないか?!」

と思っていたdj Hideky kun

でありますが、いやいやどうして、

あれやこれや追い込んでいる内に、

その真価を十分納得できるところまで

もっていくことができたので、

今は数々のレビューを素直に

受け入れることができるよう

なりました(苦笑)


そのくらい素晴らしいポテンシャルを

もったLUXMAN L-507uX

なのでありまっす☆

 
ということで、

そのLUXMAN L-507uXの

ハイファイオーディオ化への道、

第一回は、「インシュレーター編」

でございます♪


LUXMAN L-507uXを

導入直後の2ndシステム構成ですが、


・CDプレーヤー:ATOLL CD50se(貸出機)

・スピーカー:DYNAUDIO DM2/10

・RCAケーブル:TIGLON MGL-R1

・スピーカーケーブル:AIW社製Western Electric16GA

・電源ケーブル:付属品


というもの。


まずはラック内に

LUXMAN L-507uXを収め、

各ケーブルを接続。


ちなみにLUXMAN L-507uXは、

サンシャイン製超薄型制振シート、

B-50の上に同社のオーディオボード、

S-50を置き、更にその上に

同社の超薄型制振シート、A-50を置き、

その上にLUXMAN L-507uXを設置。


更にAIRBOW製アーシングシステムを導入。


で、再生音ですが、おそらくは

CDプレーヤーの要因が大きいとは

思いますが、残念ながら雑誌やネットで

絶賛されているようなものではなく、

ATOLL IN100seより多少、

解像度が上がったかな?!

程度のものでした(涙)


というわけで、新たに導入予定の

CDプレーヤー、ATOLL CD100SE2-Nが

日本に到着するまでまだ1ヶ月弱もあるので、

それはそれで待つことにして、

他に何か改善できることはないかと

思い立ったのが、足下の見直しでした。


マッキントッシュでは重すぎて、

とてもやる気は起きませんが、

LUXMAN L-507uXなら何とか持ち上げて、

インシュレーターを入れ込むことは可能です。


で、早速、LUXMAN L-507uXの下に

インシュレーターを入れることにしました。


使用したインシュレーターは、

これまで色々なシステムに試した結果、

一番効果的(自分好みの音)だった

AIRBOW製マグネシウムインシュレーター、

METAL-BUBBLE/Lであります。


ただ、心配なのが、いくら軽いからと言っても

20kg以上の重量があります。


なので、インシュレーターの上に

アンプをのせた場合、その重みで

底板が凹んだり、変形しないか心配です。


で、テスト前にラックスマンに

問い合わせたところ、底板はそれなりの

厚味と強度があるので、凹んだり、

変形することはありません!との回答を

頂いたので、安心してテストする

ことができました♪


フロントに2つ、リアに1つの3点支持で、

そのインシュレーターの下には

サンシャイン製のMgSPENCERを

置いて比較試聴してみることにしました。


で、その結果や如何に~っ?!?!?!

 


う~ん、微妙であります。


マグネシウムインシュレーターの

特徴のひとつである、音の輪郭が

ハッキリする点は確認ができたのですが、

それと引き替えに、特に左右への

音の広がりがかな~り後退してしまい、

これでは意味がない!ってな

結果となってしまいました。


ちなみにラックスマンに

問い合わせついでにインシュレーターの

導入について質問したところ、

技術担当の方の回答としては、

インシュレーターはあまり

オススメできないとのこと。


オススメはやはり、そのままボードの上に

置いてください、とのことでした。


う~ん、なるほど~!分かる気がしました。


ちなみにL-507uXの本体に付いている

4つの脚にMgSPENCERを敷いて

試聴してみましたが、音の傾向が若干、

低域が強調されるようになってしまい、

こちらも微妙な結果となりました。。。


というわけで、L-507uXには

インシュレーターなどは使用せず、

そのままラック内のボードの上に

置くことに決定しました~っ!!


う~ん、メデタシ!?メデタシ!?


ということで、次回はいよいよ新しい

CDプレーヤー、ATOLL CD100SE2-Nが

到着したので、早速、L-507uXに

繋げて試聴してみることに♪


で、その結果が、

まぁ、驚きの結果となったわけで。

ハイ!というわけで、続きは次号で!

お楽しみに~♪

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