★ 遂に見つけた!理想のスピーカーケーブル♪AIW社製Western Electric 復刻版16GA

一昨年、オーディオ・システムを買い替えて以来、

よく、ケーブルを替えたくらいで音、良くなんの?!

なんてことを聞かれるdj Hideky kun であります。


実体験に基づく結論としては、絶対に音は変わります。

ただ、それが必ずしも良い音(自分好みの音)とは限りませんが。。。


さらに感じたのは、高価なケーブル=良い音(自分好みの音)

でもないな、ということ。


まぁ、オーディオ・システムとの相性も当然あると思いますが、

だからこそ、いろいろと試してみて、その結果として、

それまで以上の良い音(自分好みの音)に出合った時の

感激や感動は忘れられません☆


やはり、好きな音楽を良い音(自分好みの音)で聴くというのは、

ライヴとはまたひと味違った素晴らしさがあります♪


ここしばらくは、dj Hideky kun のオーディオ・システムも

ほぼ、固定状態だったのですが、この春、ちょっと気になる

スピーカーケーブルがリリースされたのです♪


それがAIW社製Western Electric 復刻版スピーカーケーブルでっす☆


オーディオ好きの方やギター、DJなどを演ってる人なら

ウエスタン・エレクトリック社の名前くらいは

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?


斯く言うdj Hideky kun もウェスタン・エレクトリック社=ヴィンテージの

スピーカーケーブル、といったイメージくらいしか

もっていませんでした。。。


特にスピーカーケーブルに関しては、オークションなどでよく

ヴィンテージものを見かけはしますが、正直、

今ひとつ触手が伸びませんでした。


オーディオ・システムもそうですが、素人が軽々しくヴィンテージに

手を出してもなかなか使いこなせないのではないか、

という思いがあるからかもしれません。


でも、今回の復刻版は、当時と同じ材料を調達し

当時と同じ加工を行い、伝説のスピーカーケーブルを復活させた!

というではありませぬかっ!


こりゃ、聴いてみたい~っ!!


ということで、馴染みのショップに問い合わせてみたところ、

今回リリースされた3種類のラインナップのうち、一番太い

14GA(2m)なら貸し出しOK!ということで、

早速、お借りすることにしたdj Hideky kun でありまっす☆


メインシステムのケーブル交換は、かな~り面倒なので

いつものように2ndシステムで試聴することにしました。


アンプ:ATOLL IN100se

CDプレーヤー:ATOLL CD100se

スピーカー:DYNAUDIO DM2/10
でありまっす♪


ちなみに、この2ndシステムで普段使用しているスピーカーケーブルは

アクロリンクの7N-S1400Ⅲ(1.5m)で、

両端にはアコースティックリバイブのYラグ RYG-1を使用しています。


メインシステムのマッキントッシュとB&Wの組み合わせの場合は、

アコリバの単線にYラグ RYG-1を使用することで

最良の音質になったのですが、どうも2ndシステムに

同じ仕様のスピーカーケーブルを使用すると低域過多の傾向が強く、

撚り線のアクロリンクの7N-S1400Ⅲを導入したところ、

見事にバランス良く、艶やかで、高域も詰まることなく、

音楽を聴くことができるのでしばらく、この状態で、

毎日、お好みのアルバムを楽しんでいたというわけでありまっす♪


で、早速、お借りしたAIW社製Western Electric 14GAに

付け替えることに。


ちなみに、両端には付け替えやすいので、という理由から

オーディオテクニカの金メッキのバナナプラグが装着されていました。


さてさて、試聴の結果や如何に~っ?!?!?!

はい、結論から言うと、「惜しいっ!!」といった感じであります。


ヴィンテージのウエスタン・エレクトリックのスピーカーケーブルを

利用している人たちが、レビューなどで「フラット」、「色付けがない」と

言われているのが、初めて分かりました。


正直、dj Hideky kun 的には、「フラット」とか「色付けがない」と聞くと、

あまり良いイメージがわかないのですが、いやいや、どうしてどうして、

そんなことは全くありません。


とにかく再生されるサウンドは、とても素直で、何を聴いても

音数が増えて聴こえるというか、忠実に情報を引き出しているように

感じます。


ただ、お借りした14GAの場合、若干、レンジが狭く、

低域寄りで中高域が今ひとつ突き抜けるような

気持ち良さは感じられません。


また、再生する楽曲によっては、いかにもスピーカーから音が出てます、

といったふうに聴こえてしまうものがありました。


というわけで、「惜しいっ!!」と感じたわけであります。


で、いろいろとネットなどで調べてみるとウエスタン・エレクトリックや

ベルデンのスピーカーケーブルを使用する場合は、

適正な長さで使用しないとバランスが崩れて、

本来の力を発揮しない、といった内容の記事がありました。


それらのレビューによると、14GAなら大体、5~10mくらいが

適正な長さとか。


ムムムムム。。。。。


そうだったのか?!?!?!


素人考えでは、ケーブルは太くて短いほど良いのでは?!などと

ずっと思っておりました。。。(苦笑)


まぁ、実際、どのようなシステムで、推奨する長さで全てをテストした、

という記事はありませんでしたからその真相は確かめられませんが。。。


というわけで、AIW社製Western Electricを実際に扱っているショップ、

10店舗に確認してみることにしました(笑)


結果、1店舗を除いて、それ以外全てのショップの方が

長さは極端に短いとか長いとか以外は特に気にする必要なし!とのこと。


さらにケーブルの端末についてもその1店舗を除く全てのショップの方が、

アンプとスピーカーへの直付けを推奨されていました。


フムフムフム。。。。。


で、dj Hideky kun としましては、一番太い14GAが「惜しいっ!!」と

感じるならば、それより細い16GAならば、バランスが良いかもよ~、

な~んて思った次第であります(笑)


ショップの方々も口を揃えて16GAが一番オススメ!とのこと。


でも、やはり、適正な長さの話は気になります。


ちなみに、16GAの場合は、3~4mが適正で、

さらに細い18GAなら、2m程度が適正な長さだそうですが。。。

真相は定かではありません。。。


でも、ついつい気になってしまうdj Hideky kun でありまっす(苦笑)


てなわけで、気になったらもう止まらないdj Hideky kun♪


今度は、AIW社製Western Electricスピーカーケーブルの

16GA(3m)ペアを取り寄せて、早速、再度試聴開始でありMAX☆


で、ついでに?!知り合いから以前もらったベルデンの18GA、

8460(2m)も引っ張り出してきて併せて試聴することに。。。


まずは、ベルデンの18GA、8460から。こちらは適正とされる長さ、

2mであります。


ベルデンもウエスタン・エレクトリックと並んで「フラット」、

「色付けがない」が売り?!のケーブルでありまっす。


で、その結果や如何に?!

う~ん、かな~り、もの足りません。。。


いくら安いからといっても、今回のシステムでは、

使用する気にはなれません。


レンジが狭く、音も「こもって」聴こえるような。。。

さてさて、気を取り直して、今度はいよいよ

AIW社製Western Electricスピーカーケーブル復刻版の16GA

でありまっす。


両端は直差しでありまっす。

で、その結果や如何に~っ!?!?!?!?!?

ムムムムム。。。。。

お借りしていた14GAとは基本的に音の傾向は同じとは言え、

こりゃもう全く違うではありませぬかっ!!

うん!うん!うん!


「これか!」


「これなんですね!!」

これが俗に言う「フラット」、「色付けがない」音なのかぁ~♪

いやぁ~、これは何だか新鮮な驚きでありまっす☆

価格的には現状使用しているものより、1/5程度のものですが、

そんな価格がどうのこうのなんて言ってるのも意味がないような

気がしてきました。

Western Electricのスピーカーケーブルには、

ひとつの世界があります。そんな感じです。


「フラット」、「色付けがない」音と聞くとdj Hideky kun の場合、

何かメリハリがなく、どこかモッサリしてて、量感も乏しくて

つまらない音といったイメージを持っていたのですが、

実際は全然違うということが今回の試聴で

初めて体感することができたような気がします。


「フラット」で「色付けがない」からこそまだ隠れていた音を

聴くことができます。


一番驚いたのは、dj Hideky kun も大好きな

『Waltz for Debby』を聴いたときのこと。


「えっ!?」て、改めて驚くほどのSE(ガヤ)ではありませんか!


今まで聴いた中では一番、SEがうるさいかもしれません(笑)

凄い臨場感、ライヴ感でありMAX☆


ヴォーカルものやアコースティックものも絶品です。

めちゃくちゃリアルです!


もちろん、ロックやダンス系全般もノリノリでありまっす♪


14GA(2m)と違い、DYNAUDIOお得意の?!スピーカーの存在を

気付かせないそのサウンドもきっちり甦っています☆

レンジも広く、定位感もバッチリでありMAX!


ただ、一点、難を言えば、録音状態が悪い音源については、

そのまま悪い音で再生されてしまいます。。。


まぁ、これはいたしかたないことかなと。。。

面白いことにしばらく聴いた後で、アクロリンクの7N-S1400Ⅲに

戻してみると、再生楽曲によっては何かイコライザーを間に

かましているように聴こえてしまうから不思議です。

ちなみにこのAIW社製Western Electricスピーカーケーブル、

オーディオ雑誌のStereo5月号に18GAのレビューが

掲載されていましたが、評論家の先生のコメントを読んで、

寒心してしまいました。。。


その中のひとりの先生が製品レビューとして、

「広がりがある、ツイーターや内部配線向き」と書いていたのですが、

これって、メーカーの製品紹介文そのまんまじゃん!なのであります。


どれだけお偉い先生なのか知りませんが、

これじゃ、プロとして完全に失格だと思います。


文字数的にもたいしたギャラにもならないために手抜き?!

をしたのか。。。


こんなことだからオーディオ雑誌は売れないのでしょう。


広告費ベースでの特集や紙面の割り振りにも、もう無理があるのです。


まずは、誰もが「もっともだ!」と頷けたり「すごく参考になった!」と

喜べるような記事の掲載をはじめ、「ホント」や「ホンネ」を

きっちり伝えることによってbuzzを生む努力をし、

母数をキッチリ稼いでから広告を取る、というスタンスに変えるくらいの

抜本的改革をしない限り、日本のオーディオに明るい未来は

無いのではないかとすら思います。


これじゃあ、今のレコード業界と全く同じです。

相変わらず、ユーザーを無視しています。残念なことです。


とは言え、オーディオファンには、まだまだ影響力はあるのか、

先生方がべた褒めした新製品は、価格にもよりますが、

それなりに売れているようでもありますし。。。


で、そうした先生方の表現方法のひとつとして

「値段(価格)の割には~」とか「CPが~」という前置きをして、

評価している製品を見かけることがありますが、

今回、新たにdj Hideky kun のシステムに導入することになった

AIW社製Western Electricスピーカーケーブルについて言えば、

「値段(価格)の割には良い」のではなく、そうしたことに関係なく、

純粋に「これは良い!」と言える製品ではないかと思うのであります。


こうしたひとつの確立された音世界が良心的な価格設定で

体感できるのであれば、こんなに素晴らしいことはないのではないか!

と思う次第であります。

またひとつ、良い音(自分好みの音)と出合えた

dj Hideky kun でありましたとさ♪


ゲシ♪ゲシ♪

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