今日の 『音楽』 ~ ビリー・ジョエル ~

最近、タワー・レコードやレコファンに行くと

ビリー・ジョエルのライブ音源が流れていました♪

 

最新のライブ盤『LIve At Shea Stadium』ですね。

どうやら、CDだけではなく、DVDやBlu-Rayなどの

映像もリリースされているようです。

 

正直、これらには触手が伸びないdj Hideky kunではありましたが、

何と、彼の1976年リリースの名作『TURNSTIKES』が

Hybrid CDとして、Mobile Fidelityがら4月にリリースされている

ではないですかっ!

 

ビリー・ジョエルと言えば、やはり『ストレンジャー』や

『ニューヨーク52番街』あたりが有名ですが、

dj Hideky kunのお気に入りは『コールド・スプリング・ハーバー』と

この『ニューヨーク物語』です!

 

今回、この『TURNSTIKES』と『PIANO MAN』の2作品の

Hybrid CDとアナログ盤がリリースされたようです!

 

はい、もちろん、Mobile Fidelityなので、シリアル・ナンバー入りです。

 

さてさて、その『TURNSTIKES』、邦題『ニューヨーク物語』ですが、

dj Hideky kunの一番のお気に入りは「James」です。

 

イントロのビリーが奏でるフェンダーのローズの音色は絶品です!

 

実はこの曲、ディスクジョッキー、若宮テイ子さんが昔、担当していた

深夜ラジオ番組のクロージング(エンディング)でかかっていた一曲で、

受験生にとっては、その歌詞にも共感してしまいます。

 

「ジェイムス、

 自分の人生が気に入ってるかい

 生き方を変えてみないか」

 

「ジェイムス、

 まだ学校に通ってるの

 みんなの期待を担って」

 

「ジェイムス、

 君に対する他人の夢の通りにするのかい

 君自身のために良いことをしろよ」

 

なんて、感じです。

 

メロディとビリーの語りかけるような歌いっぷりが何とも切ないような、

でもとっても印象的で美しい名曲だと今でも思います。

 

いつの時代も自分にとっての想い出の曲を聴くと

その時の“におい”や“空気感”のようなものが蘇ってきます。

 

いつまでも聴き続けるんだろうなぁ~、このアルバム。。。

 

ちょっぴり、センチなdj Hikeky kunでありましたとさ。。。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ↑ ブログランキング参加中  

  ポチッとお願いしまっす! m(_)m